初代タイガーマスクの牙付き2号、試合用マスク 個体再現モデルです。 8枚目　9枚目の画像は雑誌を撮りました。　個体再現で有名な方の作品です。　画像確認の上ノースリーでお願いします。マスクスタンドは付きません。 【購入時の商品詳細】 未防縮薄金エラスラメ 黒薄手合皮縁 十字テープ 裏張り(目、紐通し本革 鼻口周り黄色生地)有りの試合用 一般成人男性Mサイズややゆったり目　主な再現箇所は以下の通りです 特徴的な鼻と下牙の非対称 ビニールのような薄手の模様素材(口の赤のみ本革) 眉間模様の欠損(左側) 当時と同じ素材での厚手の耳中敷 耳裏素材を当時と同じ伸びない白生地で　耳は黄色生地にて裏打ちした上で手縫い(白糸二本取り二週)　暇通しの二重ステッチと鼻裏貼りステッチを、模様の上から後縫い(黄色ステッチが模様の上に露出)　当時と同じ裏張りの伸びない黄色生地　鼻の独特な折り癖　鼻と口の開口部ラメは切り抜きではなく、裏張りを袋縫処理 顎ボアのめくれ上がり 三本髭と後頭部縞模様の一個づつの形状な差異を再現 今回は喉元の破れ再現はオミットしております。 今回は実物の牙付きに倣い、ラメは未防縮となっています。 牙付きは紐通しのステッチが縞模様の上に来ているのが特徴ですが、何故そのような特殊な手順で制作されているのか、このマスクを手に取っていただけるとその理に適った理由を発見していただけると思います。 単に紐通しを後縫いするだけではない、当時の素材や製法、試行錯誤の過程で生まれ、消えて行った古の手法の再現品を手にする事で、なるほどと納得いただけると思います。 目の裏張りや特殊なステッチに関しても同様です。